自分に刺激を
2008-02-28
毎日の生活のリズムがある程度整ってくると、生活する分においては楽なのかもしれません。だいたい決まった時間に起き、食事、仕事、その他読書や勉強、自己投資や趣味の時間等々。しかしそういうリズムに身体が慣れてくると俺は退屈になります。危機感も生まれます。日々どんなことでもいいから、どんなに小さなことでも何か発見や出会い、気づき、現状から一歩踏み出した行動と言ったものがないと、その日がもったいなく感じます。
だからそういうことを感じる時は普段にも増して自分で自分に刺激を与えようとします。と言っても特別変わったことをするとかではありません。日々の生活の中で出来ることです。例えば普段は読まない類いの本を読んでみるとか、普段聞かない音楽を聞いてみるとか、また逆に普段やっていることを全くやらないとか。駅までの道、歩く時の歩き方、目線や話す時の声をを変えてみたり。普段考えていることを角度を変えてみてみてみたり。
俺は機会があるとよく品のあるホテルのロビーに行きます。なるべく優雅な雰囲気を味わえるホテルのロビーへ。行って何をするかと言うと、『優雅な雰囲気』を味わいに行くんです(^_^;)実はこれがなかなか楽しいんです。行ってそこにいるだけで、気分が全く変わります。どんな人がそのホテルを何の目的で利用しているのかも見ることが出来ます。時にはそのホテルの雰囲気に全く合わない人なんかもいて、人間観察をしているだけでも面白いです。
俺は何かを味わいたかったら、何かを手に入れたかったら、何かをやりたかったら、自分がそこに行くしかないと思っています。黙っていては何も始まりません。どんな小さなことでも行動を起こすべきだと考えます。生で良いモノを観たり聞いたり感じたりするには、それがある場所へ行くしかない。舞台も映画も劇場へ行ってこそ体験できるものです。(よく考えるとそういったところにも俺が自分の活動を映画と舞台を中心にしたいという理由があると思います。)
よく『アルバイトがあるから』『時間がない』『お金がない』ということを理由に何もしないでいる人がいます。しかしそれは乗り越えるべきものであって、「〜(具体的な行動)をしなくても良い」という事の正当な理由にはなりません。それは言い訳です。自分の置かれた現状がどうあれ、例えどんなに小さくとも踏み出せる一歩は必ずあります。そしてそれは探せば必ず見つかります。
Touched by an Angel
2008-02-26
『Touched by an Angel』アメリカのテレビドラマです。
俺は英語は勉強中でセリフや細かいやり取りはあまり分かりませんが、それでも観ていて泣かされてしまいました。
「良い映画は音(セリフや効果音等)を消しても何が起こっているか伝わる」と言います。この番組は映画では在りませんが、充分にそのレベルに達していると思います。
ストーリーだけでなく役者達の芝居も凄く素敵でした。特に『目』。目の力が凄いです。言ってることは分からなくても、目の表情から全てが伝わってきます。
その目がもしウソならそれはすぐにバレる。そしてそんな芝居では何も伝わらないです。
『30Rock』を観た時もそうでしたが、やはり一つ一つのパート(俳優の演技に限らず、あらゆるスタッフワークも含めての)におけるリアリティと説得力が違います。そしてそれは今日本においてアメリカのTVドラマが人気があるのをみても分かると思います。『TVドラマ=家でタダで観られる』はずなのに、わざわざお金を払って『24』や『LOST』観るんですから。
日本もこういうドラマを作らなければいけません。本当に面白いドラマを。
撮影所へ
2008-02-23
今日は俺にとって記念すべき日でした。というのも、ずっと入りたかった尊敬する監督の現場に入れることになり、今日がその映画の衣裳合わせだったのです。どんな映画なのかは、時期がきたらまた改めてブログで発表しようと思いますが、今はまだ公表は控えさせていただきます。
尊敬する映画監督の作品に関われるのは、俳優として本当に幸せなことです。俺は現在所属事務所はなくフリーで活動していますが、そんな状態なのに今回素晴らしい機会をいただくことが出来ました。いつも「何とかあの監督の映画に出たい!」と思っていたその思いが叶ったんです。
俺は監督に本当に感謝しています。
衣裳合わせでは柄にもなく緊張もしてしまいましたが、しかし俺にとっては感動の場でした。大勢のスタッフさんと一緒に俳優として念願だった現場に入ることが出来、作品作りに関われることに幸せを感じます。
後は万全な準備をして全て懸けて撮影に臨むだけです。
and,Grammy goes to ・・・
2008-02-20
moritoさんからいただいた『Grammy Awards』のDVDを観ました。一日では観きれず3日に分けて観る事になってしまいましたが(^_^;)俺はそれほど音楽通ではない(これが悔やまれる・・・)ので、登場してくるアーティスト、ノミネートされてるアーティストを全て知っている訳ではありませんでした。しかしステージで繰り広げられるパフォーマンスは本当に素晴らしいモノばかり。これこそプロの、一流のステージであると言わんばかりに見せ付けてくれます。
中でもアンドレア・ボチェッリが男性アーティストとデュエットしてたところは俺にとっては最高でした。さすがに「神の声」です。失明して光を失いながら、弁護士という職も捨てて現在音楽の世界にいる(しかもトップの世界に)彼を俺は尊敬してます。芸術というのはそれを作る側の人間性がハッキリと出ます。高度な技術を持っていること、それを自由に使いこなすことは大切だし絶対必要なことですが、それだけではいけないと思います。芸術に対する愛情と情熱とが魂の表現を可能にし、それを伝える為に技術があるのだと思います。
少し前にテレビを観ていたら(確か「ミュージックフェア」という番組だったと思いますが)、歌っている歌い手(映画にも出ているアイドル的なタレントさん)のあまりの下手さに閉口しました。「こんな子がテレビで歌っていいのか・・・?」と。ショックでした。挙句の果てに司会の方や共演の方が歌うことに慣れていない彼女を励ましているのですが、それは俺から見て明らかに公共の電波にのせるものではありませんでした。そういうことは楽屋でやってほしい。もっと言うならそういう子はまだテレビで歌うべきではないと思う。彼女のファンならいざ知らず、俺のように何も知らない人が観たら単純に「ショック」です。
世界の一流から学ぶことは沢山あります。「凄い」とか「良いなあ」というだけではなく、彼らの居るところを本気で目指して進むべきだと思います。
罪と罰
2008-02-19
ドストエフスキー 『罪と罰』2ヶ月近くかかってやっと読みました。
古本屋さんで買ったものですが、訳に使っている日本語自体も古いもので文章表現もも馴染みが薄かったので、慣れるのに結構な時間がかかりました。
しかしこの本、素晴らしいです。名作と呼ばれる理由がよくわかります。たしか故黒澤監督も「本を読んで心から泣けるのはドストエフスキーだけだ」と何かの本で語っていました。
昨今、ケータイ小説として書いたものが手軽に読んでもらえたり、それがまた出版されたり映画になったりしています。俺もどんなものかと思い、出版されたケータイ小説を読んでみたことはありますが、とても読み進めませんでした。ほとんど友達とのメールの延長線上の文章としてしか思えず、却って嫌気がさしたりもしました。そういったものがとっつきやすく読みやすいという人もいると思うけれど、俺はそうは感じません。「幼稚なもの」「陳腐なもの」というふうに感じます。全然記憶に残りません。心も打たれない。映画化されたものを観ても、ガッカリするだけでした。
もしかしたら、ケータイ小説なんかは「読者が共感しやすい」という事が読まれる理由の第一なのかも知れません。しかしそれだけではあまり意味がないと思います。自分の知らない世界や人たちのこと、考え方や感情の動きを文章から想像し、感じて、その作品の世界に入っていった時に、そしてその世界が味わえてこそ、本を読む意味があると思います。だからこそ書き手も読者を完全に作品の世界に引っ張り込む力が必要だと思います。これはどんな芸術についても言える事だと思います。
どんな分野でも素晴らしいものに触れるべきだと思います。そこから得られるものは計り知れなく大きいのだから。
出会い・再会
2008-02-17
今日は先輩の主宰する劇団の芝居を観てきました。演劇界とは狭い世界なもので、終演後にお酒の席で知り合った初対面の人であっても意外な共通の知り合いがいたりしてビックリすることがあります。また、以前観劇した全く別の舞台の出演者さんに会えたりもします。今日もそんな出会いが満載でした。ひとつそういったつながりが発覚すると一気にお互いの距離は縮まり話も弾みます。そうしていつのまにか人とのつながりは増えていきます。新しい出会い、再会、色々です。
こう言った流れの中で新しいものが生まれたりもします。
舞台を観に行くのは、もちろん作品を観に行くことが一番の目的ですが、こういう出会いや再会も楽しみの一つです。今日も素敵な出会いがありました。共演したい、一緒に仕事をしてみたいと思っていた人と実際に話せたりするとまた一つ世界が広がります。
人との出会いはホントに大きな刺激です。
FOREIGN BOOKS
2008-02-13
今日は紀伊国屋書店の新宿南店の洋書コーナーに行ってきました。今までは長い間素通りしていたところですが、行ってみました。目標は「PLAY」の棚。ビックリしたのはシェイクスピアの作品や関連本の多さ。戯曲のスペース自体それ程広くはないのに、シェイクスピアの本は沢山ありました。
他にも邦訳されていない原語の戯曲や「戯曲の書き方」「戯曲の読み方」「解説」の本などいろいろありました。そしてそれがまたそんなに高くない値段で売っていたりしてビックリです。サム・シェパードの戯曲が7作品収められていて1,500円くらいの本もありました。ただ悲しいのは、まだ俺が読めないこと。買うのはもうしばらく後になりそうです。
以前練習に使った台本も、原語で見られました。やはり日本語と英語ではニュアンスが大分違っていたりもするように思います。
それにしても洋書コーナー、中々面白い雰囲気でした。英語で日本を紹介している本などもあり興味深いです。読めなくても足を運んで読めるところから手をつけていこうと思います。
声と映像
2008-02-11
声優さんの吹き替えの外国映画や海外テレビ番組を観ていると、どうしても目に映る映像と耳から入る声(音声)とが噛み合っていなくて気持ち悪いことがあります。画面は外国で製作された作品の映像、声(音声)は日本の声優さんの声ということなんですが、どうしても映像と声のテンションがズレている時(と言うより人)がある。映像に声を当てるには、その映像と同じテンションを作らなければ成立しないと、俺は思う。自分の内に作ったテンションや感情を声に乗せるのなら分かるけれど、それを声だけで作ろうとしても無理がある。おそらく違和感を発信している声の表現者さんは声だけで仕事をしようとしているのではなかろうか?もしくは手抜きをしているか、怠けているか・・・。
「声」と言っても侮るなかれ。声にはその人の全てが出ます。芝居もそうですが、“人間”が出ます。手抜きやズルをしていればそれもでる。まして海外の作品に声を当てるとなると、観ている人の耳は普段よりも余計に「声・セリフ」に注意が向く。
昨今声優さんは非常に人気のある職業。声優志望人口も非常に多い。しかしそれで層が厚くなりレベルが上昇していくなら良いが、逆に行っているような気もする。
Snow and Candles
2008-02-09
昨日2/8(金)から、我が故郷の小樽で冬の最も盛り上がるイベント、『雪あかりの路』が始まったようです。小樽ジャーナルさんの記事
小樽雪あかりの路 HP
今年で10回目を迎えたこのイベント。俺は実際に足を運んでゆっくりと景色や雰囲気を堪能したのは1回だけですが、今でもハッキリ覚えてます。高校生まで地元で育ち、見慣れたはずの身近な景色が、ロウソクで彩られることで幻想的なロマンティックなものに変わる。昼間は殺風景な場所や何でもない路地なんかも、夜の雪景色の中で数え切れないほどのロウソクが淡く優しい光を放つことで、「いつまでもここに居たい」と思わせる景色となります。街のあちこちにできるオブジェの数々も、札幌の雪祭りのような大きいものではないけれど、単に雪像ではなくロウソクを灯すことが前提なので優しく心に染み入るものが沢山あります。
俺は上(空)を見上げて落ちてくる雪を眺めるのが好きです。何だか自分が空へ上っていくようにも感じられます。
普段蛍光灯の明かりに慣れきってしまっている多くの人(多分ほとんどの人がそうだと思いますが)には、ロウソクの灯りは新鮮であり、それだけで気持ちが変わるはずです。しばらく観にいけてないのが残念です。
最近は韓国を始めとして外国からのボランティア参加の方々もかなり増えているようです。
「第2の夕張」なんて言われている小樽ですが、何とか頑張って活気溢れる街に復活して欲しいです。やってやれないことはないはずなんだから。こういうイベントが作れる街であり、そのパワーを持っている市民がいるんだから。
盛況のうちに、無事に終りますように・・・。
笑ってます ^_^
2008-02-08
久しぶりにプロフィールの写真を変えてみました。撮ってもらったは良いけれど、サイズが大きすぎてアップロードするのに思ったよりもかなり時間がかかってしまいました。
昨日プロフィール用の写真を撮るために某公園まで行きましたが、天気は晴れてくれたものの風は強く髪は結構グシャグシャ・・・。何とか少ない無風状態の瞬間を狙って撮ってもらいました。だけどTシャツにジャケットという状態だとさすがに寒かったです。
そして今日はひたすら資料(プロフィール)作り。写真と芸歴等の文字データをA4の一枚の紙にまとめるの一日かかりました。ずーっと自分の写真と文字データのバランスを見ながら「ああでもない、こうしたらどうか・・・」とやってました(^_^;)
人間全ての自分の表情を鏡で見るわけでないので、「こんな顔をするんだ?!」と写真を見て思うことがあると思います。俺は普段左上のプロフィール写真のような表情は撮りません。なのでこういう顔は自分で見るのは何だかちょっと気恥ずかしくて新鮮でした。
Honeys Garden 東京
2008-02-06
珍しくグルメな記事です。Honeys Garden 東京
六本木にあるレストランです。
素晴らしいお店でした !(^o^)!
外観はコンクリート打ちっぱなしでちょっと冷たい感じもするのですが、一歩中に入ると・・・豪華。一軒のレストランという感じではなく、一つの建物の中に「イタリアン」「フレンチ」「日本料理」の3つの食事を楽しめるフロアがあるといったほうがいいかもしれません。厨房もそれぞれ独立しています。俺は初めて行ったのですが、入る前と入ってからの自分の気分が全く変わってしまいました。気持ちと態度に余裕が生まれましたね。以前アルバイトでお世話になったことのある会社の社長さんのお誘いで「食事でも」ということで御一緒することになったのですが、あんなに素敵なレストランとは予想もしていなかったので、驚きと喜びとが倍増です。そしてまた通されたのが日本料理の「y+」の個室。洒落たダイニングのようなつくりでゆったりと贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
料理も素晴らしく、品があってしっかりしているけれども押し付けがましくは無く、ホントに美味しく頂きました。良いもの、質の高いものは、心をも豊かにしてくれますね。一品一品が贅沢な素材を使って丁寧に仕上げられていました。特にメインの鴨の鍋では厚切りの鴨をしゃぶしゃぶのようにサッとダシをくぐらせるだけで頂くのですが、これが最高でした(^_^)
料理も接客もインテリアも客の満足のためにあるということを感じさせてくれました。
また是非行きたいお店です。
レヴュー:SAG Awards
2008-02-05
moritoさんからいただいたDVDのレヴューです。まずは『Screen Actors Guild Awards』!
素晴らしい俳優達が顔を揃えていました。
各賞の受賞者を紹介する短い映像には、印象的なシーン、印象的な演技が映し出されるのですが、それがみんなパワフルで繊細。会場にいる本人と流れている映像のイメージがあまりにも違うので、そこでまた改めて「彼らは俳優である」と納得します。自分の限界ギリギリの線、またはその線を越えて役を追及していく彼らは「演じる=役の人生を生きる」を体現しています。そしてそれが独特の“オーラ”を創り上げています。
俺は英語勉強中^^;の為受賞者のコメントはまだハッキリ理解できませんが、彼らが何を感じているのかは伝わります。
会場の雰囲気もお互いがお互いを尊敬し称え合う非常に格調高い雰囲気です。特に、ある老俳優を称えるシーンでは、全員が立ち上がり、心からの拍手を以って賞賛を贈っていました。会場にいる俳優は全員、俳優と言う仕事を知りすぎるほど知っています。それだけにある地位や評価を獲得することが出来た人には惜しみない賞賛を贈ることが出来るのだと思います。俺は観ているだけで涙が出そうになってしまいました。
エンターテイメントという世界は甘くはありません。特にアメリカの場合は恐らく色んな意味で世界で最も競争の激しいところではないでしょうか。そこで成功やある賞を勝ち取ると言うのは、単にその賞というのではなくそれ以上のもっと深い意味と価値があると思います。
映像を観ながら俺は、「自分も早くあの場へ行って、あの空間を共有したい」と思っていました。素晴らしい俳優達が一堂に会した格調ある品のある選ばれた人たちの居並ぶ会場。「自分があの場にいたらどういう風にいるだろうか」「もし賞を受賞したら何を言うだろうか」、そんなことをイメージしながら。
日本にも日本アカデミー賞を始めとして様々な賞があります。しかしそのノミネートには『何でこの作品が?』『何であの俳優が』と思ってしまうものも在ったりして、俺には理解できない部分もあります。
この『SAG Awards』のDVD、繰り返し観ます (^o^)そして沢山のことを吸収させてもらいます。
宝物!
2008-02-03
moritoさん(ブログは『鳥獣遊画』。左下のリンクからどうぞ)からプレゼントをいただきました!^o^!
世界で活躍されているアーティストのmoritoさんです。お忙しいはずなのに貴重な時間を割いて沢山のDVDをわざわざ作って贈ってくださいました。こんなに嬉しいことはありません!
しかもどれも日本では観られないものばかり。一つ一つのDVDについての説明も丁寧につけてくださって本当に感謝です。ありがたいメッセージもしっかりといただきました^^。
人に何かを提供すると言うことは、受け取ってくれる人のことを第一に考えるべきだと言うことを改めて深く感じさせられました。実際僕が今回moritoさんから頂いたのは、単にDVDと言うのではなく、『相手のこと(何が一番喜んでくれるか)をちゃんとしっかりと考えること』、一流のプロとして『物事の本質を見抜く目』、『仕事のスピードと質の高さの大切さ』、そして『いつもそれを追求すること』・・・等々(他にも今はハッキリ言葉にならないことがあります。)。
いただいたメッセージを抜粋させていただきます。
演じるのと絵を描くのとは表現と言う意味でとても似ていると思います。しかしHell’s Kitchenを観て解るように「料理をする」という行為だけに神経を集中させれば良いというわけでもありません。全体的ヴィジョンがハッキリ見えていないと、自分が何をすべきなのかというところから迷い続けなければならなくなります。
これはまさに俺にはズドンと響く言葉です。全体というものの中に部分の役割として個々の人や仕事が存在する。そしてそれは全体として何を作ろうとしているのかどこへ向かっているのかを把握できなければわからない。イコール仕事にはならない。
演技と言うものも演技のことだけ考えていれば良いのではありません。
自分で自分をトレーニングすると言っても、芝居の練習だけしていればいいのではありません。音楽、絵などのあらゆる芸術、またむしろ演技とはあまり関係ないと思われがちな様々な事柄から得るものが沢山あるのです。そしてその多くは日常の生活の中にちゃんとあるのです。問題は自分でそれを見つけられるか、目を向けられるかです。moritoさんが良く触れる料理はその最たるものです。俺自身長い時間、演技のことばかりに目が行き過ぎ視野が非常に狭くなってしまっていた時期がありました。しかしそれではイカンのです!
まさにあらゆる業界のあらゆる職種の人に、そして人生というものにあてはまるメッセージだと思います。
改めてmoritoさん、ありがとうございます!^^!
短い日記
2008-02-02
昨日は、昔一緒に学んだ仲間達が作った俳優集団の稽古に行ってきました。久しぶりに彼らの練習を見て、また自分もほんの少しインプロのエクササイズで動いて、すごく新鮮でした。彼らが暖かく迎えてくれるのはとても嬉しかったです。また、「一緒に舞台をやろう」と言ってくれたのも、嬉しかった。何年も一緒の時を過ごしてきた仲間との再会はいろいろな思い出を甦らせてくれます。今となっては全ていい思い出です。
彼らももちろん世に出ることを目標に団体を作り、信念を持って日々切磋琢磨しています。今年はますます精力的に活動していくそうです。俺もタイミングが合えば是非参加して一緒に舞台に立ちたい。






