気さくなマスター
2007-09-29
俺の家の割と近所に『TMC』というスタジオがあります。そしてその一階ロビーには『カフェ&レストラン 今昔庵』というお店があります。このお店のマスターが福田さん。時々テレビにも色んな番組で登場(写真やモノマネのネタ等で)したりします。
昨日はそのマスターのところへ、今度の舞台のチラシを持って、『お知らせ』に行ってきました。俺はしょっちゅう顔を出せるわけではないのですが、でも行くと必ず「元気?」と笑顔で迎えてくれます。
舞台のチラシをお渡しして、少しお話もし、ランチを頂きました。
昨日は俺のいる間はそれ程忙しくなく、マスターは早速チラシを入り口の目立つ場所に飾ってくださり、取り易いように置いてくれました。
嬉しかったですね。
マスターとは顔見知りになったのは、もう15年ほど前。俺がまだ某女優さんの付き人だった頃です。今年の夏に久しぶりに伺った時にも覚えていてくださって、その時も感動しました。俺の方は忘れられていて当然なほどお店には行ってなかったので。
曜日や時間帯によっては、番組の打ち合わせ等でもこちらのお店が使われます。ですから、コーヒーを飲んでいて、すぐ近くの席に『あッ!〜さん』ということもしばしば。
帰り際には、
俺 『また伺います』
マスター 『待ってるよ。(あたたかい男の笑顔)』
俺 『ありがとうございます。』
マスター 『頑張れよ!』
応援してくださる人がいるのは、本当に心強い。そしてありがたいです。
良い作品、素晴らしいモノつくり、沢山の方々にお届けしたいです。
『養成所』というところ
2007-09-28
友人に、声優の養成所に通っている男性がいます。今日はその友人と話していたら、同じ養成所に通っている人たちの意識の低さが話題になりました。お金を払って通っている養成所なのに、出される課題を消化するでもなく、能書きばかりで何も出来ないでいる生徒達。彼はそういう人達にあきれていました。
しかし実際に舞台に立っている人達にも同じようなのはいます。
お金取れるレベルではないのにチケット代を取り、上演している劇団。
向上心の無い俳優(そんな人は俳優とは、俺は呼ばないけど)。
ただの酒好きの役者もどき。
幸、今の俺の周りにはそんな人はいません。大分前からそういう人たちとはコミュニケーションをとることはなくなりました。
自分の学んでいる場に、意識の低い人たちが大勢いるのは確かに気が滅入る。腹も立つだろうし、軽蔑もするかも知れない。
もしかしたら、彼らは『〜になりたい』という憧れや軽い願望でそこにいるのかも知れない。
しかし『〜になりたい』『〜になれたらいいな』では、先へは進めない。
基礎のこと一つを自分のモノにするだけでも、沢山の練習の積み重ねと精神的な成長が必要となる。それにはそんな程度のモチベーションでは無理だ。
また、練習の成果を少し実感出来たからと言って安心してもいけない。それはただ文字通り、『少し実感出来た』だけであって、自分のモノにはまだなってない。
養成所という事で言うのなら、それは俳優や声優を目指す人にとっては、まだスタートラインにも立ってない。スタートラインに立つ為の準備の一番最初の段階である。まだ一つも扉を開けてはいない。
今養成所に通っていようが、舞台や映像の仕事をしていようが、向上心がなくダラダラと過ごしているなら、それはただのフリーターと変わりない。『永遠の○○志望者』。
馴れで仕事をするようになったら終わりである。
それはもう表現者とは言わない。
自分の仕事の仕方
2007-09-26
『Eve』の稽古場、すごく楽しいです。何がと言うと、それぞれバックグラウンドもキャリアも全く異なる役者達が集まって一つの作品に取り組み、それを演出家がまとめ上げること。本来、役者にとっては当たり前のことなんだけど、一つの場所にあまりドップリ浸かりすぎるとその当たり前のことも嬉しく感じる。
今回の座組みは俺はみんな初対面。ただ演出家さんのみが面識がある。芝居も役へのアプローチ、本番までの持っていき方もそれぞれ違うのだろう。
今回はキャストの人数も多く、みんな楽しい方たちで、しかも個性が豊か。
俺は6月にフリーになってから、『次の舞台をやるまではしばらくメンテナンスに徹する』と決めて過ごした。
心と身体、そして考え方などの整理とバランスの調整、声と感情のメンテナンス・・・。自分自身を見つめなおして一度完全にオーバーホールする為に。
余分なものは削ぎ落とし、必要なものを整理する。
そして自分の仕事の仕方を創り上げる。自分の仕事を進めていく。
もちろん仕事の仕方といっても一つではない。作品により、役により、時と場合に応じて変わって行くものだと思う。
この作品、仕事を通して、一つ自分の『形』を作ろうと思っている。
ダイレクトメール
2007-09-21
現在、公演のご案内を作っているところです^^v簡単ではあるけれど一通一通メッセージを書いてます。
友人や知り合いから出演舞台の案内が届くことも多く、色んな団体や各人の個性があって、チラシやメッセージを見るだけでも楽しかったりもします。
最近は僕のところにはあまり来なくなりましたが、たまに『冷やかしにでもいいから、来て下さい!』という文句に代表されるような自分を卑下してるのかへりくだっているのか何なのか、よく分からない表現を使ったメッセージがあったりします。または悲壮感一杯で『来てくれないと大変(多分チケットノルマが)なんです!』と訴えたりするような文章だったり。
俺はこういう文章が嫌いです。もっと言うと、こういう文章があると、観に行く気がかなり薄れてしまう。
チケットノルマが大変なのは良く分かるし、プレッシャーがかかってしまって芝居に集中できなくなりそうになるのもわかる。チケットノルマがかかるということは、販売枚数がノルマをクリアしないと差額を持ち出しすることになるものだから。
でも、友人や先輩、後輩、お客さんにの皆さんに公演の案内を送るのに、あたかも『観に行ってあげなきゃ可愛そう』とか『しょうがないから観に行ってやるか』という気持ちを促すようなメッセージは俺は嫌いだ。
限られたスケジュール行でわれる舞台の公演は、映画のように一日に3〜4回上演するわけでもない。観にきてくれるお客さんに都合を合わせてもらうしかない。仕事もあり、プライベートの予定もあり、結婚していれば家庭もある。日常の大切な時間を割いてもらわなければいけない。
でもだからこそ、皆さんに送るメッセージは『観に行きたい!』と思ってもらえるものであるべき。また、普段からそういう付き合い、関係を作っているべき。お客さんが観に来てくれたら、『観にきて良かった』と思ってもらえる仕事をするべきだ。
どんなジャンルであれ、『観て良かった』と思えないものに価値は無いと思う。
悲壮なストーリーならいいが、悲壮な役者は観たくない。
プライドも何も無いキャラクターの役なら観れても、プライドも何も無い役者は観たくない。
『隣にいたら嫌だ』と思わせる役柄を演じるのと、『この役者は隣にいて欲しくない』と思われるのは違う。
俺にとって公演は舞台の幕が開く前から始まっている。
チラシです。
2007-09-15
携帯電話のカメラで撮った写真で申し訳ありませんが・・・
来月の舞台のチラシが出来上がったとのことで、頂いてきました^^v
素敵なチラシです。

オーディション以来、久しぶりにT・O・P企画のお二方にお会い出来、制作業務でお忙しい中、色々とお話をさせても頂きました。
伺った事務所では、女性の出演者の方と一緒になり、たまたま帰り道もずっと一緒でした。顔合わせ前に良いコミュニケーションがとれた感じです。
これからあらゆる場、人、タイミングで宣伝しまくりです。
慶事続き
2007-09-12
先週末から本当に久しぶりに家族や親戚が集まり、賑やかな数日でした。それというのも、弟の結婚式があった為。
我が弟が先週の土曜に目出度く挙式しました。
ウチの母は、祖母、叔母さんと約14年振りの再会。予想通り涙の再会となったようです(俺はその場に居合わせなかったので)。妹もやはり涙していたそうです。
従兄弟たちの再会もあり、こちらも10年ぶりであったり15年ぶりであったり・・・。
お互いに結構いい年になっていました^^。
長い間会っていなくても、家族というのは時間の溝を埋めるのにそれ程時間がかからないものですね。母と祖母、叔母さんの会話は昔よくそばで聞いていた会話と変わりありませんでした。
先々週は親友の、先週は弟の結婚式。そしてその間に知り合いに男の子が産まれたりと、自分の周りで幸せなことが沢山でした。
公演情報です!!
2007-09-06
先日出演させてもらえることになりました舞台の公演情報を掲載したいと思います〜^^vT・O・P企画公演 T・O・P企画さんのHP
『Eve〜秋桜の便り〜』
作:山下あまね
演出:宇治川まさなり(スタンダードソングエンターテイメント) スタンダードソングエンターテイメントHP
公演スケジュール:2007年10月23日(火)〜28日(日)
10/23(火) 19時開演
24(水) 14時&19時開演
25(木) 19時開演
26(金) 19時開演
27(土) 14時&19時開演
28(日) 13時&17時開演
☆開場は開演の30分前です。
劇場:シアターグリーン(Big Tree Theater)
チケット:前売り〜¥3,800 当日〜¥4,000
台本はこれからもらうので、どんなストーリーなのか、俺はどんな役なのかまだ知りません。ちょっとウズウズしております^^。
フリーになって最初の舞台です。共演の方々、スタッフの方々、どんな方々と一緒に仕事をするのか・・・。ワクワクです。
舞台も映画も、一つの仕事(作品)に関わるメンバーはその作品限りとなります。全く同じキャスト、スタッフでの仕事は二度ありません。それだけに1回の仕事の大切さを仕事の度に感じます。
☆チケットのお申し込みは、左下のメールフォームからどうぞ。
北海道〜。
2007-09-05
6日間ほど、故郷の北海道小樽へ行ってました。今回の帰郷は、小学校からの親友の結婚式へ出席する為。俺の数少ない親友の彼も現在はブラジルの大使館で次席領事として頑張ってます。
披露宴では約20年ぶりに会った幼なじみや恩師もいて、お互いに今の姿にビックリしてました。
写真は小樽の海。臨海公園から灯台を撮りました。

そして臨海公園の柵。

去年『演樽テイメント』に出演して以来の帰樽となりました。
今回は高校の同級生にも久しぶりに会うことが出来、嬉しかった。
ただ、小樽の街は色々と問題も抱えていて、そちらはあまり改善の方向には向かってません。人口の減少、市立病院のこと、上向かない景気・・・何とかしなければならない問題が沢山あります。
観光都市としては人気もあり、観光客も多く、街のイメージも決して悪くないのですが、実際に小樽に住んでいる人、小樽出身の俺の感覚としては、活気の無さやパワーの無さは否めません。
俺も小樽の街の為に何かしたいとは常々思っていながらもまだ何も出来てないのが現状。
小さなイベントは沢山あるし、危機感を持っている人も確かに沢山いるものの、それが上手く街の発展や成長には繋がってない。
今、俺は何が出来るのか・・・。
『まずは自分のことを!』と怒られそうな気もするが、どうしても考えてしまう。






