フリー一発目!!

 2007-07-27
突然ですが、11月に舞台に立てることになりましたー!

去年の春頃にお世話になった劇場「ブローダーハウス」のオーナーである荒木さんからオファーを頂きまして、出演の運びとなったものです。
荒木さん自身、長く女優さんとして活動してこられてきた方ですが、このたび久しぶりに舞台に立つこととなったのにあたり、その復帰作に僕に声をかけてくださいました。長年芝居に携わってきた先輩から声をかけていただけるのは、とっても嬉しいことです。荒木さんが観てくださった僕の芝居は、去年の「B・A・R」と今年4月の「ウェルカム・ホーム」の2本でした。
台本も既に頂きました^^v

このなりゆきにはちょっと面白いことがありまして、それは何かというと、今週の頭ですが、自分のプロフィール(営業用)を修正しようとパソコンでせっせと作業しておりました。そして翌日、新宿のキンコ−ズでプリントアウトするために移動中でしたが、電車内で何気なく自分のブログをチェックしたら荒木さんから「連絡を・・・」とメッセージが。どんな用件かは分かりませんでしたが、とりあえず劇場に電話してみると不在でしたので、電話口の方に伝言をお願いしました。
そしてキンコ−ズで、「さあこれから印刷!」というところで荒木さんから電話がありました。そしてそこで出演のお話をくださいました。さらにはさっき電話口に出た方が脚本・演出の方とのこと。そして3時間後くらいまでに劇場に行けば、その演出の方もまだいらっしゃるので会えるとのことでした。
早速プロフィールを印刷して、台本を拝見する為、演出家さんに顔を見せる為、荒木さんに近況を報告する為、ブローダーハウスへと向かいました。
プロフィールを印刷と同時にそれがすぐに必要になる状況になるなんて何ていうタイミングの良さ!スケジュール的にもその日は動かせないものは無かったので非常にスムーズでした。移動の電車も乗り継ぎも非常にスムーズ。引っかかるものはどこにも何もありませんでした^^。
物事が上手く気持ちよくが自然に流れている感覚。俺自身にも変な気負いも無く、荒木さん、作・演出のおかみさんとのお話の最中も自然体でいられました。


せっかく頂いた貴重な機会、フリーになっての一発目の舞台。大事に務めます。

発声レッスン 2

 2007-07-22
内田先生のレッスン2回目。

前回は体験レッスンということで、本当の自分の声を知る、感じることを目的としたものでした。喉に全く負担がかからない、最も身近な楽器である自分の身体をちゃんと使った発声法とそれによって出る自分の声を知ること。
今回からはその声を自由に使えるようになるため、自由に歌えるようになるための『声楽』のレッスンが始まりました。

今回もまた声にまつわる色々なお話を聞かせていただき、発声練習に入り、実際に曲の練習にも入ることが出来ました^^
先生のお話を伺っていると、教わると同時に、共感することも多々あります。先生は『声楽家』であり、俺は『俳優』ですが、表現の方法は異なってもやはりその内側(精神)は共通なんだと凄く感じます。歌も芝居も、そこに魂が無ければ何の意味も無いです。

限られたレッスン時間の中で、『理論』『実践』『矯正』を非常にバランスよく配分してくださり、非常に効率的でもあるレッスンです。そして何より、自分の中を流れるエネルギーが質、量とも格段にアップし、心地良いハイテンションとなります。
何だか内田先生の宣伝記事みたいになってきてます^^;。



今回は課題曲をいただきました。次回までに練習して次のステップを目指します^^v

Saca‘ Vin

 2007-07-20
恵比寿にあるダイニングバー「Saca‘Vin」

ここは以前、俺がほんの少しの間働かせてもらっていたお店です。
お酒はワインがメイン。そこにはただならぬこだわりがあり、お店には美味しいワインだけがそろえてあります。生産地であるフランス、スペイン、イタリアなどから温度管理を徹底してワインの持つ本当の味を損なうことなく提供してくれる為、いつ行っても良いワインがあります。というか、美味しいワインだけをセラーにおいてあります^^
俺はこのお店で働かせてもらっていた時にも、「試飲」という名目で何種類も飲ませてもらいましたが、今まで飲んだことのあるワインとは全く別物に感じました。
ワインの色、輝き、香り、口当たり、舌触り、味、喉越し、後味・・・お酒というもので感動するのをはじめて知った俺は、ただただ驚きでした。

そして、お酒と人生に付いても初めて考えさせられたお店でもあります。

良いものに出会うと、付き合い方も変わります。俺にとって、この店で飲むワインはただの酒ではなくなりました。
・・・人生における大事な話相手・・・そんな感じがします。

ワイン好きの方ならもちろん、ワインが苦手だという人にも是非オススメのお店です〜^^v

マイペース

 2007-07-18
『〜しなければならない』
というモノ(考え、状況)から自由になることで、やっと自分のペースでの日常作りを取り戻せてきている。
自分が好きで始めた事、やりたくてやっていることでも、それがいつの間にか“義務”となってしまうと、義務感に楽しさが駆逐されて、『一体・・・何のためにやっているのか?』と思ってしまうことになる。
もちろん自分の求めるものの為ではあるが、それが完全に自分の意志でその道を進むのなら、どんな道も進める。苦痛を乗り越えるその課程も逆に楽しめる。逆境になればそれだけ燃える。しかし、そうでなければただ苦しむだけであると思う。そしてそれは、自分でそうだと気付くまでは分からない。おそらく他人に指摘されても聞き入れないだろう。物事の本質も見えることはないと思う。

自分という軸を持った上で、いろいろなモノに触れ、刺激を受け、吸収することの意味が以前とはもっと別の感覚で捉えられている。
自分にとっての“コミュニケーション”の意味が変わった。
自分、自分を取り巻く状況、周りにいる人、話すことややりとり、新しく出会う人や物や状況・・・など、特に何が大きく変わったというものは無いように見えても、感じることはまるで違ってくる。
そして毎日がそんな感覚だと楽しくないわけが無い。まして接する人、場所や空間、モノや出来事が自分に“気持ち良い”“素敵”なものを感じさせてくれるのだから尚更。

そうなってくると(そうならなくても)、やっぱり俺は舞台に立ちたい。

自分がどんな俳優であるのか、どんな仕事をするのか、どこに向かっているのか・・・それを表現できるのは“演じる”ことによってのみ。
誰でも能書きはいくらでも言える。批判も出来る。知識をひけらかすこともできる。しかし俳優の仕事は“演じること”。
“演じる”ことは俺の仕事。

再会!

 2007-07-14
昨日、4月に共演した渡辺慎一郎君の出演している芝居を観に行ったのですが、そこで驚きの再会が・・・。
受付を通り抜け、客席に一歩入った瞬間に、『あッ!岡さん、お久しぶりです!』はじめは暗くて顔が見づらかったのですが、よく見るとSLA時代の後輩田口君でした。彼と会うのはおそらく3〜4年振りかな。
一緒にレッスンしたいて当時は、あまり話す機会も無く、ず〜っと連絡もしていなかったのですが、思わぬところで懐かしい顔を見ることが出来て嬉しくなりました。
そして噂というものは早いもので、彼も俺がSLAを辞めたのを知っていました。

終演後にせっかくなので、『ちょっと一杯』という事になり、田口君が『ここはどうですか?』と入った店が、これまた昔俺がアルバイトをしていた店。当時とは店名も内装も全然変わっており、まったく別の店になっていましたが、スタッフの方に一人見たことのある人が・・・。
『もしかして・・・?』と思いアルバイトの店員さんを通して聞いてみたところ、向こうは『覚えてない・・・』でした^^;
まぁ、10年以上も前の話だし、俺のほうも『そりゃ覚えてないよな』と納得。それほど親しかったわけでもなかったし。

田口君とはお互いの近況、思い出話など話ましたが、彼もまだ芝居を続けており、つい先日も舞台にたっていたとのこと。以前にSLAを辞めていった人たちもそれぞれ小劇場を中心に活動を続けて居ることを教えてくれました。
みんな元気にやっているようで、それを聞いてまた嬉しく思います。
ただ、舞台をやるにしても、みんな俺には連絡をくれなかったんです。
田口君曰く、俺は非常に話づらい存在だったそうです。
俺自身、当時は団体内での仕事や立場があって、『けん引役の先輩』であるべきとの考え方が強かった為、結構なイケイケだったと思います(反省)。『気合とテンションは誰にも負けない』をモットーにしてもいたので、他のみんなにとっては『熱苦しい男』だったことでしょう。加えてSLAの一番の信奉者でもあったので。

しかし一旦辞めたとなると、もうそういったものは一切無い。
俺の目の前にいる田口君の目は、俺がはじめて見る、変な警戒心の無い、普通に素直に再会を喜んでくれている目でした。
その目がまた俺を素直にもさせてくれました。

温故知新・・・?

 2007-07-10
最近ブログがほったらかしになってしまっていました・・・(反省)。

日本の戯曲を新旧問わず色々と読んでみようと思い、分厚い本たちと格闘しています。
今まで全く読んでなかったわけではないのですが、改めて日本の演劇、映画の現状やそのたどってきた道程を掴みたくなったわけです。
昔読んだものをもう一度読み返してみたりするのもなかなか良いものだったりする。当時は何が何だかわからなかったものが、今になって『ああ、そうだったのか!』とやっと納得がいくものがあるのもうれしい^^
練習の為の題材も沢山見つかるし。
そして同時に不勉強な自分に腹も立つのですが・・・。

日本人の俳優であり、日本で活動する以上、日本の演劇、映画、芸能のことに通じているのはあたりまえだ。
もちろん日本に限らず『世界の演劇、映画』『世界の動き』にも通じているべき。そして『世界のレベル』をよく分かって居るべき。

俳優志望という人たちの中には、「ドラマに出たい」「映画に出たい」という気持ちだけで、あまり勉強しない人たちも多い。又は「〜メソッド」をやりたいという技術にしか関心の無い人たちも居る。
「知識と技術」はどっちが偏ってもいけないと思うし、自分の持っているパーツとその使い方を常に磨いているべきだ。

報告!

 2007-07-04
先日受けたオーディションですが、あえなく撃沈・・・。
NG連絡のFAXが届いてしまいました。

このブログにも早く出演情報をノッケたいので、さあ次〜! です^^v

クオリティ アップを!

 2007-07-03
moritoさんのブログchobiさんのブログに、邦画に対する非常に厳しい意見がありました。全部ごもっともだと思います。

俺も日本で活動する俳優ですから、せっかく観に来てくれたお客さんをガッカリさせてしまう邦画のそんな現状を憂いてないわけがない!
舞台も映画もお客さんはお金と時間を使ってわざわざ観に来てくれる。その作品を楽しみにして、ず〜っと待っていてくれていたはず。そういったお客さんの期待を裏切ってはいけない。
もちろん、現代の邦画にも良い映画はある。しかしそういった作品は往々にして単館上映だったり、宣伝費が充分でなかったりもする。
日本の製作者にも良い作品を作る人はいるんですが・・・そういう方がなかなか話題になりづらいのも事実。


ちょっと思い出しましたが・・・
以前(おそらく8年前位かな〜)関わった舞台作品で、小説家さんの原作を舞台化したのものがありましたが、その時にはその作家さんは非常に喜んでくれ、上演後のオフ会では俺の演じた役に付いても嬉しい評価をくださいました。しかしそこに同席していた作家仲間の方たちは口々に「いいよな、うらやましいよ」「自分の作品がイメージを壊さずに舞台化されるなんて、こんなに素晴らしいことはないよ」と言っていました。
その方々は、既に作家として何冊もご自分の本を出版されてる方々。しかし、どうしても生活のためもあり、テレビや漫画の原作として自分の作品を提供することもあるんだそうです。
しかし、実際に出来上がってきたドラマや漫画を見ると、『何じゃコリャー!』ということになるそうです。自分の大事にしていたものは壊され、キャラクターは変えられ、見るも無残な姿になることも・・・とのことでした。

ん〜、モチベーションが上がる!

☆ちょっと紹介:俺の楽しみにしている映画です。公開は来年です。
「明日への遺言」
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