本物の力

 2007-04-30
翔魂道のレッスンで、師匠が真剣を持ってきてくれました。
そして振らせてくれくれました。

『真剣』、本物なので当然切れます。一つ間違えば、手、指、腕、足、頭・・・、切れます。

以前も一度真剣を持たせてもらい、振らせてもらったことはありますが、それとは別の刀で、持った感覚も振った時の感触というか振り具合と言うか・・・、全く別物でした。

普段は木剣、居合刀で稽古はしていても、真剣はなかなか触ることはありません。それだけに感動も大きい。

刃に触れれば切れるという緊張感。そしてそのことをも忘れさせるほどの刀身の美しさ。
単なる刃物ではない独特の存在感をしっかりと持っている。

本物を知る事は本当に大切。そしてそれは本当に素晴らしい。

年配の方と話す機会があるときに、『時代劇をやれる役者が居なくなったなぁ』ということを聞くことがある。
確かにその通りだろうと思う。
全く居ないというわけではないけれど、時代劇をやれる俳優は確かに少ない。若い世代になると尚更。
時代劇、そこに登場するキャラターを演じる為には沢山の知識も技術も必要。
特に侍、武士には刀の扱いや剣術は絶対必要なもの。
しかし悲しいことに本来ちゃんとしたものであったはずが間違った解釈をされたりして教えられている場所があることも事実。

たまにテレビや映画で作品中に『剣豪の役なのに、剣術が下手な人』が居たりすると、俺はもうその作品には入り込めなくなる。
『何だそれ!?』『俺にやらせろ!俺に!』といつも思う。


とにかく、本物を知ること、それに触れることは絶対に必要だ。
それでこそ感性も刺激され、自分自身の栄養になる。

チラシです

 2007-04-28



写真は次回の舞台のチラシです。
このイラストは俺の友達のイラストレーター、ハラ アツシさんが描いてくれました^^v

ハラさんのHP『LITTLE LUCK』です。

前々から『頼みたいなぁ』と思っていたんですが、忙しかったりして中々頼むに至ってませんでした。今回もハラさん、忙しい様だったんですが頼んだら快く引き受けてくれました。
イラストの評判も上々です。ハラさんに感謝です。

色んな形でSLAと公演に関わってくれる人が増えていくのは嬉しいことであり、一緒に仕事を進めるのが楽しいです。
これがもっと大きな仕事になり、沢山の人が関わって、作る人も観る人もみんなが楽しく幸せになるようにしていきたいですね。
さあ、ガンガン仕事しよ。

次回の舞台は・・・

 2007-04-27
まだあまり膝と腰の具合が完全に回復してはいないので、軽〜いウォーキングとリハビリ感覚で木刀を持って素振り^^;
ちょっと無理をするとまたすぐに腰に来たり、膝が“パキっ”と言いそうにもなるので、様子を見ながら・・・。
天気の良い公園にいて、普段は閉じがちな心と体を開くと気持ちが良い。

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SLA 10th SHOW 『明日は晴れますか?』
6月21日(木)〜24日(日)
チケット発売:5月21日予定(前売り3,500円 当日4,000円)

いつも観に来てくださっている方々には、後程改めてDM等でお知らせいたします。
今回のお話、別に天気の話ではありません。そんなことは天気予報を観ればいいことだし。
現在作っているものなので、どんなものかは書けませんが、SLAのスタイル、カラーがより明確なモノになると思います。
いつも来てくださる方も、まだSLA未体験の方も今から想像力を膨らませていただきたいと思います。

ところで、桑田佳祐さんの新曲が「明日晴れるかな」というのにも俺は縁を感じずにはいられない。以前師匠のおかげで一度だけ桑田さんの目の前でパフォーマンスをする機会ももらえたことがあるし。

ともあれ、今度の舞台ではSLAがどういう団体であるかというのを、しっかりと確立したい。あれこれ説明しなくとも、舞台を観に来てもらえば分かるというものにしたい。もちろん今までもそうしてこなかったわけではないけど、今回はそれをよりハッキリとさせたい。
そしてもちろん新しい挑戦もしたい。

『ウェルカム・ホーム』終演

 2007-04-23
17日〜22日の6日間続いた『ウェルカム・ホーム』が無事に終りました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

今回一緒の舞台に立った共演者の方々、スタッフの皆さんにも本当に感謝しております。

特に僕にこの舞台への出演のお話をくださったウッディシアターの森脇さん、本当にありがとうございました!!

今回この舞台に参加し、稽古期間を経てお客さんの前に立つことで、僕は今までとは違った角度から自分自身のこと、SLAについて、作品のテーマであった『家族』『絆』というもの、また『普通って何?』といったことなど、改めて考え自問自答しました。
それぞれについて現状での自分の答えはあります。が、それは最終の結論ではなく、時を経て人生の経験を積むに従い、また新たな答えを見つけて行くことになると思う。



次にはSLAの本公演『SLA 10th SHOW 明日は晴れますか?』
が控えています。
公演は6月21日〜24日の4日間です。

仲間のみんなに合流して準備に参加です。

ちょっとふっくら ^^;

 2007-04-20
今出演している『ウェルカム・ホーム』を昨日観に来てくれた女の子に言われました。
『岡君、ちょっとふっくらしたね』
ん〜、確かにちょっとふっくらしてます。
この芝居の稽古に入る前に、腰を痛めたり、ちょっと良くなったと思ってジョギング再開したら膝を痛めてしまったり・・・と、このところ満足に身体を動かせてなかったので^^;
さすがに腰と膝に気を使いながらだと、やれる筋トレなんかも限られる。

いつもは普段から『頬がこけてるよ』て言われることもあったりするけど、最近はそれはないな。

舞台も丁度折り返し。残すところはあと4回。
俳優としては千秋楽が近づいてくるのはやっぱり寂しいものがある。
舞台を楽しんでくれるお客さんの笑顔が俺のエネルギー。

無事にスタート!

 2007-04-18
『ウェルカム・ホーム』、無事に初日の幕が開きました!!
悪天候で足元も悪い中、いらしてくださったお客様には本当に感謝いたしております。
皆さんが笑顔で劇場から出られるのを見送れて嬉しかったです。

SLAのメンバーからはすごく立派な花も出してもらい、ありがたかったです。『さすがダンさんのところはセンスが違う!』と話題にもなり、嬉しさ倍増でした。

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公演は日曜日まで、あと5日間あります。
この5日間、僕はキッチリと僕の仕事をしてきます。

いよいよです

 2007-04-17
『ウェルカム・ホーム』、今日いよいよ初日を迎えます。
千秋楽の日曜日まで、しっかりと自分の仕事をしてきます。

この作品に参加するに当たって、俺の自分に対する課題、目標、確認したかったことなど・・・、あとは本番でそれをやるのみ。
何よりも観に来てくれた方々が『観に来て良かった』と言ってくれる仕事をすること。それが俺の仕事です。

テーマは『家族』。
今は時代としても色々な角度から『家族』というものの問題も起こっています。
人が社会を構成する上で最も基本となる、最も身近な社会の単位。それが『家族』ではないかと思います。

お楽しみに。

想い、情熱

 2007-04-13
来週本番を迎える『ウェルカム・ホーム』。
稽古も通し稽古に入り、全体像が浮かび上がってきてます^^

『想い』というものが、人が何かをやろうとする上では本当に大切だと言うことを俺は感じずには居られません。
しかし想いだけではどうにもならないことも事実。想い、情熱を原動力とした行動なくして前進はありえない。

俺の今年の課題の一つは、いかに具体的にポイントを押さえた行動をするかとそれによって結果をだすこと。
もう一つは“自分”をしっかりとつくること。
師匠にいつも色々と言われるが、これが俺の言葉での自分に対する課題。


中学生の時に初めて持った『映画って面白いな』と思う気持ち。
『映画って凄いな』という気持ち。
『感動』することの素晴らしさを知った自分。
『映画に関われたら楽しいだろうな』という気持ち。
それは俺の中でどんどん膨らんで「俳優」という目標を見つけ、『映画に出たい』という想いと情熱はドンドン強くなっていった。

あの頃からかなり時間は経ったけど、想いも情熱も変わってない。いや、もしかしたらワインのように時間が経って熟成されていい味になってるかも^^;

『“俺”の飲み頃はいつだ?
いや、それは俺が決める。』
そんなことも思ってみたりする。

散歩。

 2007-04-07
俺は結構散歩が好きです。

ゆっくりと歩きながら、いつもよりも深く呼吸をしながら、頭と感情をフラットにするのにすごく良い。
『やらなければならない』と思っていることに追われがちになりそうな日常に、あえて時間を贅沢に使って散歩する。
考え方、モノの見方や捉え方、自分自身について整理しなおすのに俺にはすごく有効です。

ここ最近、しばらく俺の中で渦巻いているなのは、『人間』、そして『物事の中身、その裏側』。

『教え』を受けて、本から学んで、経験から学んで・・・と人は色んな事から成長の為の素材を得ることが出来る。


人や車が多すぎる場所はやっぱり俺の『散歩』には向かないなぁ。^^



今、自分の人生で『自分を作る』ということと、『役を演じる』ことが改めて繋がってきそうな感覚になりつつある。そのイメージはちゃんとあるものの、まだ上手く言葉には出来ないけど。
でもこれがちゃんと繋がったらもうひとつ違うものが見えると思う。^^

言葉、ものの言い方、その一つ一つ

 2007-04-03
言葉一つ、言い方一つで、相手の受け取り方が変わる。それによって自分がどういう人間であるか、どのレベルなのかを判断されてしまう。

いや、これも言い方が違うな。違わないけど・・・。

言葉や態度、行動にその人の人間性は現れる。
それは本人が意図しようとしまいと無駄だ。
ウソで塗り固めて自分を実際以上に良く見せようとしても、そのウソは一流の人たちには見破られる。通用しない。そこで逆に足元を見られる。

そんなことを非常に痛感しております。

そしてそういった一流の人たちの中に飛び込んで仕事をモノにするということがどういうことなのかも、同じく痛感しております。^^;
まず情熱や熱意といったベースがあること。そしてまずはそれをキチンと相手に伝えること、自分を表現すること。それが大切。


俳優の仕事、『演じる』ということの意味の深さを改めて考えさせられ、危機感と新たなモチベーションで一杯です(悩んではいません^^v そこが去年とは違うところかな)。


そんなところからもダンさんの言葉、『セリフは役者にとって武器だ』、『言葉一つにこだわれ』、『セリフは魂の叫び』・・・いろいろな言葉が俺の中で改めてインプットしなおされる。

ウソは見抜かれる。ウソの芝居は尚更。そしてそんな芝居なら無意味。
やるなら『本物』でなければ、そうでなければ何より俺自身が楽しくないからな。

行って来ます。

 2007-04-02
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昨日4月1日を最後に俺はしばらくSLAのレッスンはお休みします。ここ2週間ほどもずっと見学の状態ではあったけど、その間いつもとは違った角度からSLAとメンバーを見られたこと、それによって感じることなど沢山ありました。
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いつもダンさんからは色々な角度から様々な言い方で芝居について、人生について、あらゆる話があります。『人生の法則』『“生きる”方法』『夢をかなえる生き方』を伝えてくれています。
しかしいくら話を聞いたところでそれが出来る訳ではない。実践すること無しには何も得られないし目標も達成できない。
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自分の人生は自分が主人公。誰かが何かをしてくれるわけではない。

欲しいもの(物質に限らず、考え方や技術や精神、仕事等も)があれば自分から取りに行くだけ。

そしてその課程にドラマが生まれる。グシャグシャになり、立ち上がり、またグシャグシャになって立ち上がり・・・。
自分の力の無さや小ささを実感しながらもそれを認めて尚前進するところに今の俺は“人生”を感じる。



約2週間後に本番を控える『ウェルカム・ホーム』の本格的な稽古が始まる。
その間、SLAの舞台の準備、レッスン等々諸々、永瀬さん、成松くん、千明ちゃんをはじめ、メンバーのみんな、よろしくお願いします!!
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