SLA 10th SHOW !!

 2006-12-30
記念すべきSLAの10回目の公演が決まりましたぁ!!

2007年 6月 21(木)〜24(日)
全7回公演

劇場:ウッディシアター中目黒

例によってタイトルを始め詳細は未定ですが、10回目という節目の公演です。いつも公演に脚を運んでくださる皆さんにも、初めてSLAを見ていただく皆さんにもこれまで以上に楽しんでいただけるものをつくります。
全ての人を『いい意味で裏切る』舞台にしますよ!!

SLAの設立から来年で7年・・・7年経っての10回目の公演。俺にとっては長いようでもあり、短いようでもあり・・・。何はともあれこれが決まって本当に良かった。
来年は色んなものをドンドン形にして発信しますので思いっきり暴れていきます。

SLA公演については詳細が決まり次第お知らせしますが、まずは日程のご報告です。
俺自身、4月、6月と舞台が続きますワクワクしてます。
ん〜、楽しみでしかたない^^v


『ウェルカム・ホーム』

 2006-12-29
SLA公演以外の舞台に立つのは何年ぶりだろうか・・・。
来年4月『ウェルカム・ホーム!』という作品に出演することになりました!




いつもSLAの公演でお世話になっている劇場「ウッディシアター中目黒」の森脇さんの初プロデュース作品です。森脇さん自身が『初プロデュースはこの作品』と2年程も大切に温めてきた企画。
原作は鷺沢萠さんの「ウェルカム・ホーム!」

SLAの公演との絡み、タイミングもありますが、師匠ダンさんも「OK」を出してくれました。

共演のみなさん、スタッフの方々と一緒にこの作品をつくるのがすごく楽しみです。^^v

END→BIGGINING

 2006-12-25
俺のブログはいつも字ばっかりでちょっと寂しいのでたまには写真を載せてみます。DVDのロケハンのときについでに撮ったものですが。実は船がけっこう好きなんです。^^

DSCF0042.jpg


一年の締めくくりとなる今年最後のレッスンはみんなそれぞれ気を入れてレッスンに臨んだ。結果を出せた人、そうでない人、やっぱり色々いる。

今年のある時期からSLAの動きは翔ぶ為の準備になっている。俺はそう感じる。今までも舞台を打ち、映像の仕事もしてきている。それは仕事であると同時にそれらを消化することによってどれだけ成長するかといった課題でもあった。言わば基礎作り。それに長い(長すぎる?^^;)時間を費やした。
“翔ぶ”とはもちろん世に出て活躍すると言うこと。その為にどういった形で何が出来るかも模索してきた。
自分の行きたいところや状態、進む途中途中で見えてくるもの、そこに絡んでくるもの、周りの動きや流れ・・・そこから感じるものは沢山あった。
何回と無く自問自答の繰り返し。叩かれては立ちあがって、また叩かれての繰り返し。それらは全て『こういうことが分かってなければダメだぞ』『これが出来ないと先には進めないぞ』『今のうちに準備をしろ』というメッセージとして俺は受け取っている。

これから何が起こるのかは誰も知らない。しかし自分の行きたい方向へ自分で歩いていくことは出来る。『何をやるか』を仕掛けることも出来る。
人間として、男として、俳優として、SLAのメンバー代表として、来年の目標は全部ある。それに必要なプロセスをキッチリ踏んでいくだけ。
自分自身のレベルアップ、仕事、結果を出していくこと、次につなげること、全部同時進行。

来年は『楽しい』年にする。

今年を振り返る・・・

 2006-12-23
今日は今年最後の翔魂道の稽古。
稽古が始まる前に、参加メンバー一人一人に師匠が質問した。
『今年はどんな年だったか?』『来年の目標は?』
みんなが答えるとそれに対し、師匠は一人一人にコメントをくれる。

新人の子から師匠の質問に答えていき、一番最後に俺の番になった。
みんなが答える間に俺は今年を改めて振り返ってもいたけど、師匠がみんなに出すコメントも聞き逃すことはできない。
例え他のメンバーへのコメントであっても、そこから師匠がそのメンバーの何を見て何を考えてどう育てようとしているのかが分かるから。こういったところからも自分と師匠の『距離』を測ることができる。
同時にそのコメントは、当人よりもむしろ周りの当人以外のメンバーに対して聞かせるために言っていることも多々ある。
なので順番が一番最後だからといって、じっくり自分の一年を振り返っている時間は無い。

俺にとっての今年・・・
『“自分”を思い知らされた年』
来年の目標・・・
『“自分”をつくりたい』
そう答えた。

今まで自分が出会ったことの無い人、仕事、世界・・・。それと向き合ったときに自分が見える。“良い”“悪い”と言うことよりも、自分のレベルと状態をちゃんと知ることができた。
今年ほど自分の中身(精神の状態、成長度、課題等々・・・)を見せつけられていじられた年は無かったように思う。感情の波の強さと大きさも変わってきていた。しかし逆に捉えると自分がそういう時期に来たんだなとも思う。
常々『試練、障害は乗り超えるためにある。』と俺は思っている。それが大きなものであればあるほど、それを乗り越えたら成長する度合いも大きいと思っている。
ただ、今年見えた課題や障害は、克服にちょっと時間のかかるものもある。もっと自分としっかり向き合い、一つ一つを確実に自分のものにしていくことが必要だ。

そして来年は、自分で『仕掛けて』いきたい。
SLAという団体、ダンさんという師匠が動く中でその仕事の一部を任されることは嬉しいことだし、そのおかげで成長してこれた。しかしそれだけで良いわけではもちろん無い。
SLAの基本方針は『自分で仕事をつくる』
そしてこれは俺のやりたいことだ。
映像、舞台、製作・・・、すべて自分達でやれるようになれば、これほど強いものは無い。邪魔なものは入れないで済む。作りたいように作れる。こだわりたいところにこだわれる。
もちろんオファーがあれば喜んで行く。それはとても嬉しいし、ありがたいこと。呼んでくれるのだから。
そのためには自分の人生、芝居、仕事、全てを自分の仕切りでつくっていくこと。今まで学んできたことの本当の意味での実践となる。
そしてそれは俺自身が『Mr.SLA』として看板を背負って立つ力を持つことで可能になる。・・・と思う。^^;

明日は今年最後の『シーンスタディ(芝居のレッスン)』です。
キッチリ締めくくろう。^^v

STORY S#29 ショーケース本番

 2006-12-19
開場するとお客さん達はそれぞれ話しながら思い思いの席についていく。席は自由席なので当然見やすい席から埋まる。
俺は舞台の裏でテンションを落ち着けようと色んなことをしてみるがどうも落ち着かない。
どんどん埋まる客席、それと一緒に高まっていくテンション。

『俺が失敗するわけが無い』

俺は自分を信じようと思った。


幕が開いた。
最初のシーンが始まり、ドンドンと進行してゆく。みんなのセリフはどうか?芝居はどうか?俺は全く無関心だった。気にしている余裕が無かったから。
次は俺の登場するシーン。
モノローグ(長セリフ)がある。Rさんと舞台に出ている時間も長い(といっても10分ほど)。
1番目のシーンが終り、俺達の順番がきた。
Rさんが舞台に出て物語りは進んでいく。俺は“キックオフ”のホイッスルを待つサッカーの試合の直前の感覚だった。心臓の鼓動と呼吸が合ってはずれ、ずれてはまた合う。手が汗ばむ代わりに口は渇きぎみだった。
そして舞台上にできるフッとした間を感じた瞬間(これがキュー)に俺は舞台に飛び出した。

『どうも―!イタリア野郎でーす!!』

両手にピザとパスタの出前を持ちきれないほど持っての登場だった。
そしてRさんとの2人芝居、モノローグ。
俺は確かにやった。やったはずだが不思議な感覚だった。自分が自分ではなく、別世界に居るかのようにRさんとのやり取りを楽しみ、モノローグを満喫した。

〜自分は何故ピザのデリバリーをやっているのか。少年の頃に仮面ライダーに憧れて自分もいつか仮面ライダーになれるとずっと信じていたこと。夢は大切にすること・・・〜
を語るモノローグ。
リハーサル中、ずっと恥ずかしさが抜けなかったセリフだった。
しかし本番ではそれが逆に引き金になったのかもしれない。リハーサルでは感じたことの無いものを沢山感じた。“恥ずかしさ”“プレッシャー”を突き抜けた先には、素直に楽しめる何か、心を開いて笑えるものがあった。

出番を終え、舞台袖から裏に抜けた所にAkiraさんがいて、
「良かったよ、はじけたね。」
と声をかけてくれた。
俺は嬉しかった。俺は嬉しかったが自分のやったことが良かったのかどうかなんて分からなかった。不思議な感覚は味わえたけど、自分がどうセリフを言ったか、どんな芝居をしたのか全然記憶になかったから。ただ身体の中にあったものは出してきたのは確かだった。

シーンが終ってRさんが戻ってきた。何とかピンチは切り抜けたという表情で。そして俺に言った言葉は、
「マサシ、セリフ飛ばしたでしょ。」
「えっ!?」
俺はストーリーの次の展開に必要な大事なセリフをふっ飛ばしていた。
説明してもらっても俺のほうには吹っ飛ばした意識はなく、記憶をたどってもその記憶が無い。
俺はひたすら『すいません』と言うしかなかった。

STORY S#28 間もなく

 2006-12-19
FTSショーケース、本番の朝はやはり早く目が覚めた。普段のバイトの日も早起きだがいつもは目覚ましがないと起きられない。しかしこの日ばかりは起きる前からテンションが高かった。
キャスティングからリハーサル、小道具作り、自分の中の作業と他の生徒との協同作業・・・テンションの温度差でもめることもあったし、『自分には出来ない』と言って泣くやつもいた。絶対に時間に遅れるやつもいる。それでも何とかダンさんはみんなを舞台に上げるのに引っ張ってくれていた。
俺もやれることはやった。『失敗するかも』という不安はなかったがそれでもプレッシャーはあった。そのプレッシャーとは、お客さんの数や会場の広さ、ましてや先輩達から受けるものではない。今日同じステージに立つ誰よりもインパクトを残したいと言う思いからくるものだった。

本番当日にも関わらず、やはり遅刻するヤツはいる。状況をわかっていなくて、もしくは何をしていいか分からずに働かない奴もいる。しかしそんなヤツに構っている間もなく準備を進め、段々と時間は過ぎていく。

お客さんを迎える受付に立つのも、舞台裏や袖で準備の最終確認をするのも俺達生徒自身。芝居のことを考える間もチェックする間もない。だから準備の合い間を縫って舞台から客席を見回し、声を出してみる。

この日1回だけの本番。200人ほど収容できる会場ではあるものの、出演者一人が呼べるお客さんは4〜5人だった。
会場のイスに一枚一枚パンフレットを置いて行く。同時に掃除したはずのイスも通路ももう一度チェックする。場内の温度も再度チェックする。
そして何より雰囲気。
このホールにお客さんが入った瞬間に、何を感じるか。何か期待させる雰囲気を作るか、芝居が始まる前から何と無くしらけた雰囲気を醸し出してしまうかは全て俺達。
しかし俺はとにかく自分のことで目一杯だった。他の人のことを構っている余裕は全く無かった。
何度も何度も自分の中でセリフを繰り返す。舞台に立って全てを出し切っている自分をイメージする。
そうして時間は過ぎていき、お客さんが徐々に集まり始め、開場の時間が近づいていた。

STORY S#27 ショーケース小屋入り

 2006-12-18
FTSのショーケースが上演される場所は、とある区民施設のホール。観に来てくれるお客さんからは入場料は取らないことで安く貸してくれる。
普段は小学生や中学生の学校イベント、講演会などに使われることが多い施設。劇場としての機能をしっかり備えているわけではないが、イスはちゃんとしたものが備わっている。収容人員は約200名。
ステージも間口はそこそこにあるが、奥行きはちょっと物足りない。

前回ここに来たときは、俺は“スタッフ”。大道具係りだった。しかし今回はキャストとして入ることができた。
ホールを見る視点も感じることも以前とは全然違う。
舞台から見渡す客席は広いようでもあり、狭いようでもある。俺の声、感情、表情、表現が最後方のお客さんまでちゃんと届くのか?無人のホール、客席では声はいくらでも響く。後ろまで届かせることは難しくない。しかしお客さんが客席に座ることによって、状況は全く違うものになる。
『声』は振動。振動はお客さんが多ければ多いほど吸収される。無人の状態では自分で声の“返り”が確認できても本番はそうではない。そうかと言って、大声を張り上げればいいと言うものでもない。それでは芝居は成立しない。
これが俳優が“俳優の声”“響く、通る声”を作らなければならない大きな理由の一つだ。

明日、ここで上演される演目は15〜20分のショートストーリーが5つ。
そのうち俺の出演は2シーン。舞台に立つこと自体、一年ほど時間が空いている俺にとって、期待と不安が入り混じってくるのは当然だった。しかもダンさんの下で芝居の勉強を始めて半年も経っていない。しかしそれだけに余計なことは考えずに今出来ることをやるだけだ。

最終の稽古でダンさんから全員に指示が出された。志気も上げてもらった。俺はやれることはやってきたつもりだし、手を抜いてもいない。
出演する人数は約40人とかなり多い。これは『なるべく多くの生徒を舞台に立たせてあげたい』というダンさんの配慮だろう。

俺達は必要な準備を進めていき、それぞれが芝居のチェックに入る。スタッフにプロは居ない。全てが俺達の手作りの舞台。
“舞台”と呼ぶには揃っていないものが多すぎるかもしれない。
しかし俺達にとっては、やってきたことを沢山の人に観てもらえる大切な舞台だ。

『学ぶ』と言うこと〜LEARNING

 2006-12-15
過去に受けた教えや言葉、体験したことの解釈、そしてそこから学んだことは沢山ある。
しかしその中でも今になって『あの時言われたことって、こういうことだったのか!』『あのことの意味が今やっとわかった!』ということが沢山ある。特に今年は多かった気がする。

俳優の修行は技術ばかりを掴もうとしても意味が無い。その技術を使いこなす自分自身に魅力が無ければ、人はお金を払ってまでその人を観たいとは思わない。また逆に魅力があっても技術が無ければすぐに潰れてしまうだろう。

人が生きる中で成長していくなら、一つの言葉や経験から感じることは変わっていく。そして同じ言葉でも誰がそれを発するかによって意味も重さも奥行きも全く変わる。
人間としての中身が成長しなければ、演じられる役も限られる。
一般に「俳優は年を重ねるほど味が出て良くなっていく」と言われる。真摯に俳優の道を歩いてきた人は確かにそうなると思う。しかし、ただダラダラと役者ゴッコ、劇団ゴッコしてきた人には当てはまらない。逆に年がいけばいくほど自分の行き場がなくなるだろう。

一つの言葉、会話、出来事から何を感じてどう動くのか、そこから何を学ぶのか。それはその人自身の成長度、感性の敏感さ、何を欲し、何を発しているかで全く違ってくる。最近はこのことをすごく実感する。

ある程度の練習で、感情は出せるようにはなる。声も鍛えられる。芝居も続けていれば慣れていく。問題はそれがどんなレベルなのか?
台本と言う紙の上に文字で書かれてある『役』を『人間』にするのが俳優の仕事。
自分自身という素材をフルに活用する俳優は、常に自分自身を磨いていることが本当に重要だ。

シーンスタディ

 2006-12-11
芝居、演技の勉強、俳優としてのトレーニングを始めたばかりの人も、すでに何年も続けている人も、SLAのレッスンではみんな一緒の時間、一緒の場でやります。

ダンさんの、やり始めの人たちに対する教え方は、俺達にしてくれた教え方と今ではけっこう違う。
初心者の人には優しく、噛み砕いて導いていく。
それは変わらないが、教えることの伝え方が以前とは違っている。

今の時代、それぞれの世代の人たちに、最も分かりやすく混乱がないように伝えるにはどうすればいいのか?それを常に考えているからこそ、教え方も進化する。

知識や情報が偏ると「頭でっかち」になってしまう。
ただ感情を出してばかりいてもそれは「バカ」。
自分の中のバランスが悪ければ、簡単に勘違いに陥ってしまう可能性もある。
それは実際の芝居においても同じこと。

例えば台本の読み方〜分解、分析。
以前は(俺達の時は)台本を読んで「テーマ」「この役の人物はどんな人間か」「このシーン(状況で)達成したいことは何か」などをセリフを覚える前の作業として教えられた。もちろんそれが何故必要かということも説明されて。しかし教わる側には言われたことをそのまま受け取れない人もいる。
『SCRIPT ANALYSIS〜台本の分解、分析〜』が机上のものだけで終ってしまい、頭の中だけの作業になってしまう。これは当然『勘違い』。
芝居は“頭”だけでやれるものではない。人間には必ず“感情”がある。
頭だけで理解しようとしても無理だ。
加えて今の日本の状況からして、ゲームや漫画にはまり込んで育ってきた人たちが多い。それは子供から大人へと健全な成長をしていく為の害となる部分も沢山ある。
例えば「自分の意志で何かをする」「何かを作り上げる」というものが無いに等しい人もいる。
人とコミュニケーションが取れない人もいる。
勘違いする人は物事を正面から捕らえられずにひどいと逆恨みするようにもなってしまう。

ダンさんは、同じ『SCRIPT ANALYSIS〜台本の分解、分析〜』を教えるのにも今は生徒が実際に演じていく中で教えていく。そして生徒自身が身をもって感じることができる最も食いつきやすい角度から一つづつ教えていく。
テキストブックか何かを作って学ぶべき情報を一度に与え、生徒が出来てないことを指摘するだけのほうが簡単だ。しかしそれだけでは芝居は出来るようにはならない。
考えて、身体で演じて表現し、あらゆる角度から常に自分を磨いていくことが必要だ。

MESMERIZE ACTOR

 2006-12-08
俺の目指す芝居、俳優像・・・

MESMERIZE ACTOR
観客を魅了する芝居、一度観たら忘れられない俳優。

これが俺の目指す俳優像。
そして映画、舞台を通しての新しい文化的創造。

俺は今の日本の現状を変えたい。本当に素晴らしいパフォーマンス、作品があちこちで気軽に見ることが出来る状況を作りたい。演じる側としては、確かな力を持っている俳優(俳優に限らずアーティスト)は正当な評価や何の心配も無く演じられる場を得られるようにしなければいけない。
俳優と言うのは、ルックスがいいだけで成立する職業ではない。何かで有名になったからと言ってそれだけで通用するものでもない。
他の色んな職業やアーティストと同じように様に、あるいはそれ以上に技術も人間的な中身のレベルも要求される。しかし今の日本では誤解されていることも多い。

日本人俳優としては、もちろん時代劇もキッチリ演じられなければならない。
やるべきこと、身に付けることは沢山ある。
それにはまず何よりも、“俺”という人間がどう成長するかが問われる。
そしてどんな結果を出していくのか。

この数日やっと自分が色んなことに振り回されていた状況から解放されたこともあり、少し心が落ち着いてきた。
振り回されると大事なことを見失う。
一つ一つ確実に自分の課題をクリアして、目標に向かって進んでいこう。

自分という人間、俳優・・・

 2006-12-04
先日のDVD撮影を含め、今年を振り返ってみると、自分と言う人間の中身を叩きなおすための一年だったように思う。

学ぶことは誰にでもできる。しかし学んだことを身に付けるのはそう簡単なことではない。
ヴィジョン、目的を持って常に自分から行動を起こし、必要なら修正をかける。そしてそれをどれだけ真剣にやるか。
“情熱”“やる気”“気合”・・・言葉で言うのは簡単だ。
しかし実践は甘くない。

かといって力を入れすぎ力みっぱなしでは思うようには動けない。

世の中に“成功”のための本や情報はいくらでもあるが、それを実際に自分のものにした人は何人いるだろうか?

感性、感覚のトレーニングなども含め色々なことに挑戦できた今年は、その分自分を見つめなおす良い一年でもあった。新しいことに出会うたびに新しい自分が見える。
良い所も悪い所も。

今まで漠然と感じていた自分の中のこと。俳優としての問題点。一人の男、人間としてこれから身に付けていかなければならないもの。
直視するのが辛いものの方が多いが、それを乗り越えた先には楽しい世界があるとの確信もある。
ダンさん、SLAの定義するプロ、一流には俺自身まだまだ遠い。
しかし不可能ではない。
そしてその世界に到達しないことには俺の人生の意味が無い。

自分が見えれば目的に向かってどう行動すればいいかが見える。後は実践するだけ。

5年前に『SLA 1st SHOW  DREAM CHASER』の公演の際にダンさんが出演者全員に言ってくれた言葉がある。

『No bullshit,just do it!』

久しぶりにこの言葉が蘇ってきた。

撮影現場

 2006-12-02
この数日、撮影をしていたDVDシネマの撮影現場です。
いろいろと予想外のこともあり、寝られない日々が続きましたが、何とか無事に撮り終えることが撮り終えることができました。
関係してくださった全ての方々に感謝の気持ちで一杯です。^^

20061202075036.jpg


写真は撮影最終日の様子です。もっといいカメラがあれば良かったんですが、携帯しかなくてちょっともったいなかった。

沢山のことを感じ、自分にとって大きな糧となった今回の撮影。書きたいことも沢山ありますが、まずは撮影終了報告です。

どんな形であれ、関わっていただいた全ての方々に感謝いたします。
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