新記録・・・

 2006-11-30
何の新記録かというと、「睡眠時間」です。

SLAがDVDを制作するというのはこれまでも書いてましたが、一昨日から撮影に入ってました。しかしなかなかブログを更新する時間と思考力と体力が無く・・・。
一昨日は寝られませんでした。
でも昨日は10分ほど寝られました。^^
今日はその反動もあって8時間位寝てしまいました。

明日はいよいよ撮影最終日。
今年の大きな仕事の締めくくりです。何が何でも無事に終らせたいと思います。

しっかり寝るのはそれからだ・・・。

俳優・人間・人生・・・

 2006-11-25
頭で学んだことと体でやれることは『=(イコール)』ではない。

「自分自身」と言うものをしっかりと持ちながら、いろいろなものを吸収し、前進していくべきだと思う。

しかし俺にとってはこの「自分自身」と言うものが非情に曖昧な状態だった。
「自分自身」が無いのか、弱いのか、風が吹いたり波が起きると簡単にぐらついてしまう。

これではいけない。

自分が何か物事を進めていくにも、それを細部まで、物事の奥まで見えてなければ動かすことは出来ない。
新しいことが起こった時には対処が不可能になる。


俺は今年、芝居や演技そのものよりも『俳優としての中身』を鍛える課題を与えられてきたと思う。
それに対してどれくらいのものを消化できたかは今は分からない。
現に今ももがいている真っ最中だし。
自分の目指すところに辿り着くまでもがくのかも知れない。

『俳優修行=人生(人間)修行』という師匠の言葉がある。

自分が何を目指すのかによってその道程は大きく変わる。
職業的に必要な技術、考え方や在り方なども沢山あるが、それを学び、消化し、使えるようにするのは自分自身。
その自分自身の基盤が足りなかったり弱かったりすれば、何をどう学んでも身には付かない。逆に勘違いをしたまま走ってしまえば間違った方向に行ってしまう。

自分の思う速度で、自分で自分を成長させることが出来るようになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。
しかしそれが逆に前進のモチベーションでもある。

橋の上で〜on the bridge〜

 2006-11-21
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写真はDVDのためのロケハン中に撮ったものです。

俳優もスタッフも非常にハードワーク。頭も体力も神経も使いまくる。
こなす仕事は山ほどある。
より良い作品を作るために、全力を傾ける。

俳優もスタッフも「作品」を作るために集まってくる。将来の保障なんかは何も無い。次の仕事、将来、そのためのステップは自分で作るしかない。
仕事が次に繋がっていくかは、自分がどんな仕事をしたかによる。

しかし厳しい世界である分、一つの仕事を終えた後の充実感は何物にも代えがたいものがある。

『夢を追う』そして『生きる』とは自分との戦いであるように今は感じる。
その先には『調和』があるんだろうか?それとももっと別の感覚なのか?

いい感じ〜Good feeling〜

 2006-11-14
SLA(The Spiritual Land of Actors)〜俳優の魂の王国〜
俳優の為の純粋なトレーニング場。

最近特に賑やかになってきました^^v

いつものメンバーに加えて新しく入ったメンバー、撮影準備を進めているDVDのメインキャストとなる女の子達や見学の方々など、レッスンに参加する人が増えてます。^o^!

俳優、役者として成長したいという気持ちさえあればレッスンに参加することは可能です。SLAメンバーに限らず色々な事務所の方々も、フリーの人もそれぞれが求めるもののために集まってくる。
プロダクションの社長さんも自分の抱える俳優、女優さんのパフォーマンスを観に来る。そして意外な一面、新しい顔、秘めた可能性を発見する。
そしてそれはこれからのキャリアを作る大事な要素。

レッスンに参加する、またその場にいる全ての人にとって密度の濃い有益な時間なっています。

CATCH UP

 2006-11-10
自分の現在の状態に気が付いて、危機感を新たにして自分自身のことも周りも以前と違う見方、感じ方が意識され出すと普段の生活の感覚がまるで変わる。
今、身をもって体感中です。

現在SLAではDVDシネマを制作中。その他にも同時進行で動いているものがあり、加えて俳優としてのトレーニングも欠かせない。

作品を作るに当たっては状況がどうあろうと「良いもの」を作らなければならない。出来ないのであればやらないほうが良い。


自分が上のレベルで仕事をする為には、そのステージに立てる力がなければ相手にもされない。そのことはよく分かっている。
だからこそ今俺は危機感で一杯なわけなのです。
やりたいことをやるために、自分が目指すところへ行くために、『毎日をどう生きるか』『日々何を感じて生きるか』。成長の糧は日々の生活、日常の中に沢山ある。それを自分で見つけて感じて自分のものにするのもやはり自分次第。そういったことを強く感じる。

自分の目標に向かってやってきたことのなかに寄り道や無駄足がそれほどあったとは思わないが、時間がかかり過ぎだったのは事実。
これは痛い。今更何を言っても時間は帰ってこないのだから。

ならば『これからどうするか』である。
浪費した(とは思いたくないけれど・・・)時間を取り戻すにはステップアップのスピードを上げるだけ。

毎日が『勝負』になる。

自分を知った日〜Recognized

 2006-11-06
『KRC』での続きです。

俺は『プロ』『一流』『本物』を目指してやってきた。
トレーニングも仕事も手抜きをしたつもりは無いし、逆に「慣れ」でやらないようにしてきたつもりだった。

しかしどんなにやってきたつもりでもそれは『自分の枠』という非常に小さな範囲内でのものだった。そのことを思い知らされた。
前に進んでいなかったわけではない。俺がもがいていた場所が『プロ』『一流』からは遠く離れたところに過ぎなかっただけ。

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ダンさんが教えてくれることは世界の一流の俳優となるためのもの。在り方、考え方、技術、・・・SLAは俳優のトレーニング場であり人間修行の場だ。
しかしそこにいて何を吸収し、どう成長していくかは自分次第。
自分が常にマキシマムのテンションで自分の限界を超えるために勝負をかけているなら、それに見合ったものを手にすることができる。

幕末維新で勝海舟が西郷隆盛のことを「鐘のような人物。大きく叩けば大きく鳴る。小さく叩けば小さく鳴る。」(ちょっと表現が違うかも知れないけど)と言った。
SLAと言う場所、ダンさんのレッスンも同じような感覚がある。
何と無くそこにいるだけなら、それだけのものしか手に入れられない。
しかし全身全霊でぶつかれば、大きく成長するためのものを与えてくれる。
人により『何を手にしたいか』『どうなりたいか』、そこにどれだけの『想い』『テンション』があるかで全て変わってくる。

俺は今回のKRCでの事で自分の欠点を思い知らされた。それはダンさんが普段のレッスンでも『言葉では教えられない』と言ってきたこと。
実際に『自分』のレベル、状態、を肌で感じなければわからないこと。
それに直面するのは辛いことだった。
俺は辛かった。

でも、逆に言えば、今この事があって俺は幸せだ。おかげで自分の何を直してどう進んでいけば行けばいいかを知ることができた。
俺は今の状態のままだらだらとやるつもりはない。『自分の目指す場所』へ行かなければならない。今この時期に自分と向き合い、辛いながらもそれを受け入れることで前に進んで行ける。
このままでは終らない。絶対に。
日馬師匠には『心ここにあらず』『そんなんじゃ役者なんて無理だ』と言われた。
その言葉、今回のKRCでのことを俺は忘れない。必ず良い意味で全てを裏切ってみせる。

俺には夢がある。何年かかろうが必ず手にしてみせる。

惰性の産物

 2006-11-04
KRC〜数々のスター、俳優を見てきた日馬師匠と馬達。ここで馬術の修行をすることは誰でもが出来ることではない。日馬師匠がOKを出さなければそこにいることすら認められない。『ダメなヤツ』のレッテルを貼られれば修行をしたいと思ってもさせてはもらえない。しかし逆にいうと日馬師匠に認められれば一流ということだ。


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この3泊4日で俺は自分の欠点をまざまざと見せつけられた。
今回俺はKRCに『勝負』しに行くことを忘れ、惰性で行ってしまった。初回は勢い込んで気合を入れて勝負しに行った。しかし2回目の今回はそれがなかった。
何のために行くのか、何を手に入れたいのか、どんな結果を出したいのか・・・何も無かった。ただダンさんにくっついて行っただけだった。これは非常に恥ずかしいことだ。やってはならないことをしてしまった。
途中でそれに気づかされ、後悔してももう遅い。そのときには全て終っている。

日馬師匠も馬もダンさんも、俺のテンションや心など一発で見抜いてしまう。言い訳もやり直しも効かない。

集中力は無く動けず会話もまともに成立しない俺を、みんなおそらく『本当にダンさんの弟子か?』と思ったに違いない。

馬の世話、馬装、手入れも満足に出来ず、コミュニケーションもとれない。
『思いやりが無い』『意志が無い』『気持ちが無い』『言葉だけじゃ伝わらない』『集中力が無い』・・・、痛い言葉をバンバンぶつけられる。
日馬師匠からのカミナリが落ちて怒鳴られる事よりも、そうさせてしまった自分自身が情けなく、悔しかった。

KRCへ

 2006-11-04
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10/31〜11/3まで今年2回目のKRCでの馬術修行に行って来ました(ダンさんに連れて行ってもらいました)。
しかし今回は、自分は思いっきり恥をかいてしまい、師匠のダンさんの顔も潰してしまった。
ハッキリ言ってこの3泊4日のことを書くのは俺にとって非常に辛いものだ。しかし書かなければいけない。誰に命令されたわけでもないし、書きたくなければ書かなくてもいいことだが、俺は自分のために書かなくてはいけない。

いかに自分がダメなのか、一流には遠いか、そしてそれは何故なのかを思い知らされた3泊4日だった。
自分に対する腹立たしさ、悔しさ、情けなさを一度に思い知らされた。
どういう風に書いていこうか・・・。
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