パフォーマンス in MILK 2  結果報告

 2006-05-31
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報告がすっかり遅くなってしまいました・・・。
やっぱり睡眠時間が3時間を切る日が続くと、ちょっとキツクなりますね。

上の写真が、5.28(日)のイベントでのパフォーマンスのメイク、衣裳です。俺は『爺さん(左)』です。ストーリーは天狗にまつわるエピソード。
昔、実際に天狗のモデルになった人たちがいて、求める人に武術を教えた。そしてその天狗は、実はユダヤ人(失われた12氏族の末裔)だったというもの。

俺は語り部として、ストーリーの進行を受け持ちました。殺陣もやりたいんだけど・・・。
パフォーマンスとしては成功でした。一番の収穫は、俺達自身がお客さんの数や雰囲気、エネルギーに左右されなくなったということ。自分たちの仕事にキッチリ集中できたことです。相変わらず課題は尽きないけど、『自分たちの空間にお客さんを引きずり込む』パフォーマンスの扉を少し開けられたかな。
小さいけれど大きな一歩。
それにしても、やはりクラブと言う場所で殺陣をメインにしたショーをやるのはかなりなインパクトのようですね。

さて、前回は『鬼』、今回は『天狗』でしたが、次は何なのか?いろいろ企画はありますが、俺達のカラーとしては、『失われた日本文化の現代に生きる俺達の手による再建、創造』というものがあります。こういったイベントや公演を通して発信したいことは沢山あります。なのでこれからも沢山のイベント、またそれに限らずあらゆるところでパフォーマンスの場を作って行きます。
是非一度観にきてくださ〜い。

パフォーマンス in MILK 2

 2006-05-24
 4月の頭にイベントをやったクラブ、「MILK」〜〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿西 1-13-3 ROOB6 B-1F  TEL:03-5458-2826 〜での2回目のパフォーマンスです。

 5・28(日) 23:20頃(の予定)

 今回は何かと言いますと、・・・やっぱり見てのお楽しみということで。

 前回は俺は鬼に食われてしまう人でしたが、今回は「語り部(ストーリーテラー)」をやることになりました。しかも小林からのオーダーで「キャラクターは“爺さん”でお願いします。」ときました。まだ30代半ばと言うのに、“爺さん”になってしまうのか・・・。
 おもしれえ、メイクもして声も老けさせますよ。

 今日はリハーサルをしてきましたが、ハッキリ言って面白いです。自信をもって言います。他では見れません。是非遊びに来てください!!!

緊張を解きほぐすには

 2006-05-21
 SLAワークショップに、この間7名の体験参加(無料です!)の人たちが来てくれました。

 「おはようございます」という言葉とともに入ってきましたがどこか不安げな表情でした。それはそうです。初めての場所なんだから。
 とりあえず着替えなど準備してもらい、全員そろったところで、いつもならまず自己紹介をしてもらうのですが、空気がカタイ!
 体験参加の人たちの『ここはどういう場所なんだろう?』『何をやらされるんだろう?』という目。うちのメンバー達も『どうやってコミュニケーションをとろうか?』と探っている様子。
 
 俺はとりあえず軽い柔軟体操から始め、みんなに体を動かしてもらいました。柔軟をリードしながら「どうやってほぐすのが効果的かな?」と参加者の顔を見ながら考えました。一緒に空間を共有するにはまず心のブロックを取り外さなければならない。
 柔軟の後に簡単なエクササイズをやることにしました。

『2人1組で少し距離をおいて立ち、相手の目を見ながら呼吸を合わせる』
というもの。集中するポイントは
・相手の目を見つづける
・相手と一緒に息を吐き、吸う

ただこれだけ。
 何か集中する対象(シンプルなほど良い)があれば、緊張はほぐれていきます。「自分が緊張していること」を忘れるからです。

 やることが決まればうちのメンバーはどんどん相手の感情の扉を開けにかかります。無理なくパートナーの感情を引き出していきます。段々と“笑い”が出始めてきます。
 頃合を見計らって、声を出すように指示をします。最初は単に「あーーーー!」と声を相手にぶつけるだけ。次には大きな声で「相手を褒める」言葉をかけます。それからさらに大きな声で「自己紹介してから相手を褒める」よう指示します。
 エクササイズが進む中で、みんなの緊張はほぐれ、表情は生き生きしだし、体も自然に動き出してきます。
 パートナーを変え、2人1組を4人1組に、8人1組へと人数を増やしていきます。この過程でみんないつの間にか積極的に『自分のことを言う』『相手の話を聞く』ようになっていきました。しかもみんなの声がう大きくて俺のリードする声が聞こえないほどの盛り上がり様。

 最終的にはみんなで一つの大きな輪になってもらいました。お互いが全員で一緒に創り上げた空間にいる人たちの顔を見ると、そこには最初にあった『緊張』『不安』『警戒』というものは全く吹き飛んでいました。みんな生き生きした良い笑顔でした。
 この輪の中で、体験参加の人たちはエクササイズの感想と簡単な自己紹介をしてくれました。自分から進んで手を上げて。
 たった30分弱の時間でこんなにも変わるものかと、俺もちょっとビックリ。
 
 みんなの中の『CHILD IN YOU』が少しでもくすぐることが出来たら俺は嬉しいし、一緒に何かをやれたらもっと嬉しい。


殺陣

 2006-05-19
 先日、「DVDシネマ」の撮影があり(今日、明後日も行ってきます!)、アクションシーンを撮りました。
 主演の19歳の女優さんとの戦いのシーンでしたが、その最中にアクションチームの方から言われました。

『実戦の格闘技の動きですね』

 俺達SLAのメンバーは『翔魂道』の稽古をしています。全てにおいて“本物”を求めてきた師匠が創り上げた武道。創設初期〜アメリカ時代は『燃魂道(ショウコンドウ)』。プロの格闘家が集まり、世界チャンピヨンも輩出されている。師匠が日本に戻ってからは『翔魂道(ショウコンドウ)』。役者のための翔魂道となった。
 その技は実戦におけるどんな状況でも絶対に負けないための技。そしてそれは師匠が『武道とは何か?』を追求した結果生まれたもの。単なる『格闘技』というものではない。『武道』なのである。

 一般に「アクション」「殺陣」というと、パンチや蹴りや刀(他、様々な武器)での戦いになる。
 
 翔魂道は実戦の技。稽古においてはプロテクターをつけてのスパーリングや木剣を持って実戦の間合いでの型もある。一歩間違うと怪我をしてしまう恐れもある。だから「相手を殴ること、蹴ること」「殴られること、蹴られること」「怖い間合い」「緊迫感」・・・、それらを体が知っている。
 「右ストレート」というパンチがあったとして、『相手に当たっているように見えるためのパンチ』ではなく『相手にダメージを与えるためのパンチ』を練習する。
 殺陣をやるに当たっては、カメラのアングルやフレームサイズを考慮し、若干間合いを外したり、技のタイミングや打ち込む角度を合わせる。
 そしてもちろん「どういうシーンか」「どんな役(人)か」「どちらが優勢か」「どんな感情か」・・・、ということがある。
 
 現場というものは楽しい場所だ。俳優の仕事はたくさんのことを要求される。自分をもっと磨き、多くの人に喜んでもらえるものを提供できるレベルの俳優に早くならなければ。その道程がまた面白い。

SLA本公演!!!

 2006-05-14
やっとやっと、『SLA 9th Show』のスケジュールが決まりました!!!

10月5日木曜日〜10月9日月曜日(体育の日)
於:ウッディシアター中目黒

タイトル未定。

まだこれだけしか決まってません。しかしやっと公演が打てます。

約1年半ぶりとなるウッディシアター、今から楽しみで仕方ありません!!
満員の客席と『これから何が起こるんだろう?』という空気。様々な空間を作り出してくれる照明、ギターのハートフルな生演奏、俺達の芝居。そして全てを仕切って舞台の上に乗せる師匠。公演前の客席のセッティング、キャンセル待ちのお客さんに席を用意できたときの喜び、舞台を見終わった後のお客さんの笑顔、合い間に食べる弁当、打ち上げで飲む美味い酒・・・・・。思い出し、想像すれば感覚はすぐによみがえる。

どんなストーリーか、俺はどんな役をやるのか、今のところ全くわかってませんが、とにかくメンバー全員でお客さんに楽しんでもらえるものを作りますよ!まずは一報でした。
お楽しみに!!!

Who am I ?

 2006-05-09
 『俺は誰?何者?』『やりたいことは?』『今やらなきゃいけないことは?』『どこへむかっている?』

 自問自答する中で、『自分は俳優である』ということを改めて認識する。日々の出来事やしがらみの中で、流されていると忘れてしまいがちになることを何度も確認する。
 
 いろいろとやりたいことがあったとしても、自分の本分は何なのか?
 『俺は役者だ』
製作、制作、実業家、・・・いろいろとやりたいことはあっても、それは全て 『自分は俳優である』ことが前提である。
 それなしには何も意味をなさない。
 自分が納得できるレベルの俳優となること。その課程に様々な課題があり、それを消化することが、人間として俳優としての成長をもたらす。

 常に自問自答せよ。自分は最善を尽くしたか振り返れ。夢の実現のためには今日は何をしたか?考えるだけでなく、「行動」したか?想いを実行に移したか?夢へのアンテナは高く広く張っているか?自分は敏感か?常に上を見ているか?

 俳優はどこに行っても、どんな場所でも、そこに誰がいても、その場を自分のものに出来なければ嘘だ。
 
 I am an Actor.

 やれば出来るさ。やるだけさ。

台本!

 2006-05-04
 6/10(土)11(日)の公演「B・A・R」。
 今台本を手直ししています。

 書かれた文字を立体化するのが俳優の仕事ですが、逆に自分のイメージを文字にすると言う作業を通して学べるものもたくさんあります。

 SLAには脚本家がいないので、今まで公演の際にはメンバー全員で脚本を作っていました。
 「B・A・R」に関しては、中村孝君がまず台本を書き上げ、それを稽古をしながら直しています。
 ストーリー、テーマ、表現するもの、各シーンの役割、キャラクターの役割、観客に伝えたいこと、・・・考えなければならないことはいっぱいある。
 
 しかしこういった作業の一つ一つは全て舞台の上での一瞬一瞬を作るための
大事な過程。一つの芝居、一つのセリフ、一つの呼吸を大事にし、一人一人のお客さんを大切にして、一歩一歩積み重ねて歩いてゆく。

 本番までの稽古日数も少なく、決して余裕のある状態ではないし、自分に対する課題も大きくのしかかりますが、久しぶりの舞台作りを楽しんでます。

 
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